2006年07月16日

NHKの経営のあり方

 個人的に、NHKを民営放送にするあり方よりは、今までどおりの受信料による財源による経営で、経営形態を変更する形でNHKのガバナンスのあり方を変えていくのが理想なのかな?と思う。


まず、民営放送化に反対する理由。
 1. NHKにしかできない、しかやらない放送がある
 台風情報、地震情報などの災害情報は、NHKが積極的に報道してくれます。
しかし、民営放送は特定の時間帯にしか放送してくれない。被災地で、ラジオで災害情報を得る場合、ずっと災害情報を提供してくれるNHKのような存在がいると、常に情報を提供してくれるという安心感がありますよね。

 2.視聴率を気にしなくても良い放送をすることができる
 実態はそうでもないみたいですけど・・・。
理想の上では、視聴者配慮の名のもとに、ドキュメンタリーチックなニュースや、勧善懲悪・善悪の二分法による番組になることを避けられるはずなのですが・・・。
などなどなど。民営放送ではないからできる放送ができる。



では、どの様に経営を変えていくのか・・・。
問題1:受信料
 
 高い!!と個人的に思います。
 テレビ&ラジオの家庭、ラジオのみの家庭で同じ受信料というのは不平等!!だし。
 テレビ・ラジオで情報量が違うし、テレビのない人への配慮は??
と不満・・・だらけ。

 1.値段の不満
  まず、
   テレビ+ラジオを持っている人
   テレビのみ持っている人(いるのかなぁ?)
   ラジオのみ持っている人
  で、値段を分ける。 

 2.使われ方の不満
  とりあえず、受信料の使い道を開示。をすべきかな。
 予算の開示ではなく、実際にどう使われたかを。 それを、(多分、新聞社とか、NHKを追いかけている人とかが、)審査する。
 その開示をもとに、不正check・・・。ただ、NHK経営者が真実を開示してくれるかなぁ??という問題は残るけど。
 
 受信料の意義
 個人的に思うのは、「一定基準の放送を傍受するための投資」かな?
 まぁ、「私たちのNHK」にするための寄付金みたいなもの?

問題2:経営
 とりあえず、政府との癒着(があるとおもわれているので)を経営分離しなければ。
 経営者は、やっぱり、NPOなのかなぁ。政府と全く関係の無いことが条件ですよね。
posted by cloud at 23:13| 静岡 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
災害報道は「心意気」の問題なので,民放がNHKよりも頑張ったケースは多いです(阪神大震災の際のサンテレビやラジオ関西など)。

現実に「ラジオのみ」の世帯って,超少数派ですよね。

決算書は開示されていますが,たとえば「役員交際費」の具体的使途をチェックする機関がどこにもありません。役所と違って,情報開示請求の対象にもなってません。

今もそうなのですが,運営に携わる「理事会」と,監督する「経営委員会」の二元構造で,経営は分離されています。NPOが担うのは前者? 後者?
Posted by 赤尾晃一 at 2006年07月17日 16:33
>たとえば「役員交際費」の具体的使途をチェックする機関がどこにもありません。役所と違って,情報開示請求の対象にもなってません。

 うーん、国民からお金を巻き上げているのに、具体的使途が情報開示請求の対象になっていないのは不思議ですよねぇ。(だから、不祥事の温床になる。)
 役所もNHKも国民からの投資(税金、受信料)で成り立っているのだから、情報開示の対象にしてもいいのになぁ。(目に見える形とか、実感できる形で、自分の投資金が使われていればチェックする必要も叫ばれないのでしょうけど。)
 
>今もそうなのですが,運営に携わる「理事会」と,監督する「経営委員会」の二元構造で,経営は分離されています。NPOが担うのは前者? 後者?

 後者と、「役員交際費」の具体的使途をチェックする機関をNPOが担えばいいんじゃないかなぁ、と個人的に思う。
 受信料=税金と考えて、情報公開の対象にして、(どこが、誰が信頼できると判断するかは難しいですが)信頼できるNPOが具体的使途をチェック!!
Posted by cloud at 2006年07月18日 17:59
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